悪戯はさり気なくだけど確実に皆続けてた。もう目的は完全に美沙先輩の体だった。
まあ、無茶はしてないんだけど、皆公認でってのが言い訳になるしな。
俺は当然それには参加せず、彼女と仲良くしつつ、時々偶発的にくるエロイベント
(胸元から見えるたゆんたゆんした胸が見えた!みたいな。あとちょっとしたエロ話を聞いたり)
は必ず皆に話して皆を焚き付けてた。焚き付けてた実感は無いんだけど、実際はそうだったな。
俺は何故か使命感に駆られてネタにして話してた気がする。
そのうち、なんとなく気づいてきたのか、先輩も悩み始めた。

「ねえ、ねえ。○○君」

「なんです?」

「んー。いや、いいや。」

俺は何の話か完全にわかってたんで、聞き出してやろうと思いました。
それもネタになるし。
肘で胸触られたくらいで悩むんじゃねえよ。と思ったし。
単に触ってる周りの男にも俺は嫉妬してただけなんだけど。

「いや、あのね、この前キャンプあったじゃん?」

「ええ。」

「うーんと。私に彼氏がいるって皆知らないのかな?」

「いや、んなことは無いと思いますけど。」

「その時林君にちょっとね。チュってされちゃったの。あ、ううん。酔っ払ってたからだと思うけど。」

は?林って俺が焚き付けてる先輩?俺そんな事聞いてねえよ?俺はネタで全部話してるのに?
「それになんか最近私の体なんとなく触られるような気がするし。彼氏いないって思われてるのかな?
男の子達の中では。どうなのか知ってる?」
なんかすげえ動揺する俺。チュって何だよコラ。
「いや、どうなのか知らないスけど。彼氏には相談したんですか?」
「言える訳無いよ・・・でも、止めさせなきゃと思って。知らないんなら彼氏いるって言った方が良いのかな?」

はあ、彼氏には言えねえけど、俺には言えるわけだ。
キスしたなんて話を。こりゃやってても俺に言うだろうな。
俺から林先輩に止めろと言えと?
大体キスされて引っ叩きもせずに相談するって、何で止めろって言わないのよ。

悪い方に取るにも程があるんだけど、当時の俺は完全にそう思った。

その後林先輩に会って先輩連中と5人位でげらっげら笑いながら話した。

「いや、まんざらでもないっぽいっすよ。押せばやれますって。」

「マジで?酔っ払った勢いっぽくしてやったんだけどな。」

「いや、マジでマジですって。」

「やっちまう?やっちまうかおい?」

「やっちまってもいいんじゃないっすか?彼氏に言えないとか言って悩んでましたし。」

「なんだよー林、やっちまえよ。」

で、俺が言った

「つか、今度のミニキャン、A班の女美沙先輩と美樹先輩だけっすよね。そん時とか?」

「うおおおおお、そういやそうだ。美樹酔わせちゃえば寝るべ!」

「でも俺ら覗きますよ?」

「覗かれてもいい!ぜんっぜんOK。つかなんでこんな具体的になってんの?話。」

げらっげら笑う俺ら。不思議な事に楽しかったんだわ。マジで。

ミニキャンつうのは少数班で一泊で(まあ寝ないこともままある)行って帰ってくる練習の延長みたいなもんだった。
普段は男同士、女同士なんだけど、人数の関係とかで一緒に行く事も多かった。
まあ普通そこでやっちゃうなんて事はカップルでも無くて、所謂健全な小旅行だった訳だ。
つうか普段は男5人、女1人とかでも普通に行ってた。皆で雑魚寝する訳だから逆に危険じゃなかった。

んで当日。班は林先輩を中心とした男4人、女2人だった。
最初は男3だったんだけど
俺も当然のごとく「いや、そっちのほう行きたい」とか言って自分の班捨て去って潜り込む。
かなり顰蹙買ったがそれだけは譲れなかった。

美沙先輩には、「林先輩には言っておきましたから。」
とか言ってなんとなく取り繕ったし、何より俺も参加するというと、彼女自身が安心してた。

なんとなく、中止になればいい、林先輩がビビッてりゃいいと思ってもいた。
「夜、飲み会の後どうやってやる?」
テントなら声聞こえちゃうし、中止になるかもしれないな。

天気が怪しいから、民宿で二部屋取って止まる事になってた。
本来なら男部屋、女部屋ね。

「二部屋あるんしょ?美樹先輩潰して、林先輩残して俺ら隣部屋に介抱しに行くから、その隙にやっちゃったらどうです?」

「うわやべえ、マジでやれそうな気がしてきた。」

と、どんどん話は進んでった。

ツーリングはまあ何てこともなく終わり(林先輩は遅れ気味だった。勃起してやがった模様)
民宿に入った。
大き目の民宿で、部屋も隣に取ってくれてた。
雨模様だったので、美沙先輩も、美樹先輩も
「民宿にして正解!」
とか喜んでお風呂に入って浴衣着てキャッキャ言ってた。
浴衣姿がまたなんか色っぽくて、
「なんだよう、何みてんだよう。えい。」
とか言われて小突かれてしまった。髪洗った所なんて、今までも見てたんだがな。

部屋に持ってきてもらった食事を食べて、(書いて思ったんだけど民宿って言うより旅館っぽかったな。)
本格的に美樹先輩を潰し始めた。
俺はザルなので、もう喋って盛り上げる盛り上げる。
ガンガン飲んでガンガン酒を注いだ。
美沙先輩はいつも通りちょぼっと飲んでた。途中彼氏に電話しに行ったり。
正直早く男部屋と女部屋に別れないかなとか思ってたと思う。
林先輩は完全にセクハラモードになってた。さり気なく美沙先輩に近づく、近づく。
美沙先輩は俺のほうに逃げる、逃げる。

そんな事をしている間に他の男は美樹先輩潰しの後の為に、隣の部屋で布団しいたり
準備してた。
まあ、皆は林先輩が成功しようが失敗しようが話のネタになるくらいに考えてたんだと思う。
俺以外は。

いよいよ美樹先輩が潰れてきて(つうか急激に潰れた)他の男2人が
「隣に布団引いたからそこで寝かすわ」
とか言って連れて行った。
「え、じゃあ飲み会お開きにして」
っていう美沙先輩の言葉をうやむやにして連れてってもらった。
事ここに至ってもあんまり実感湧かないのな。むしろ煽った感じ。
まあ美沙先輩もいいかげん酔っ払ってはいたけど。
そこに林先輩がセクハラかけるかける
「髪綺麗だね」
とか言って触って、なんかしらんが俺が気分悪くなった。
それでも彼女は手を払う訳でもなく、困った顔をして
「もー。酔っ払ってる!林君!」
とか言ってる。
それを見て俺は、ああ、やっぱり別にやじゃないのね。と思った。
軽い女なんだって思いこもうとした。もう邪魔なんかできねえし。

20分くらいして、わざとらしく席を立つ俺

「隣、大丈夫かなあ、ちょっと見てきますね。」

「おお、○○、よろしくな!」

わざとらしいんだよ。糞が。

「え、私も行こうか?」

「いいですよ、俺1人で。先輩は飲んでてください。」

「でも・・」

「はは、大丈夫ですよ。美樹先輩なら。」

隣部屋に行くと布団に美樹先輩は寝かせられて(無論頭は隣部屋と逆向き)すやすや寝てた。
明らかに朝まで起きそうにねえし。
ちょっと飲ませすぎたかもとか心配になる
既に向こうに行ってた2人は隣の部屋の物音が聞こえやすい位置をしっかりキープ。
座布団まで用意して俺を手招いてた。
こいつら美樹先輩には全然興味ねえのか。

「どうだよ?○○」

「林さん超やる気っすよ。」

「超馬鹿だあいつ。」

起こさないように気をつけつつゲラゲラ笑う俺ら。

「コップ持ってこい、コップ」

「引っ叩かれたりしてな」

「ぶはは。コップってなんだよ、聞こえんの?」

笑うのにも飽きた頃、隣でバタバタって音がした。
こう、バタバタって子供歩くような音が。
ただ子供ならすぐ終わるバタバタって音が止まらない。

バタバタバたバタバタバタバタバタバタバタバタ・・・・

隣から声は聞こえなくって、子供の歩く音のようなバタバタ言う音だけ聞こえていた。

「うわ、始まったのかな?」

「バタバタ言ってるっすね。」

「抵抗されてんのか?」

「だったらこえ出すんじゃね?」

「声でたら止めた方がいいかな?」

なんでこいつらいまさらびびってんだ?

でも声出たら、止めたほうがいいわな。
嫌がってたらひでえしな。まあ林先輩もやめんだろ。
もっとバタバタすればやめんじゃねえの?

バタバタバタバタバタバタバt・・・

なんで音とまるんだよ。

「お、音止まったぞ。つか声聞こえねーよ」

「ちょっと窓から見えねえかな」

「ぶはは、落ちたらどうすんだよ」

「○○、どうする?」

「窓から乗り出して見てみたらどうです?曇りガラスじゃないし。」

「よっしゃ。ちょっと見てくる」

「音聞こえないようにしろよ!」

小さい声で笑う。

乗り出して、こっちを見る。

「窓遠いよ!見えねえー」

「根性出せって!行け!行け!」

「ちょっと待て、マジ此処支えてろよ。」

「わかったから行け馬鹿。」

俺は窓から離れた所にいた。
喉が渇くし、何かしらねえけど心臓がバクバクしてる。

窓から戻ってきた奴が笑いながら言った。
「やっべえ、マジでやってるよ。超胸揉んでる。うはは。」

ああ、やっぱり嫌じゃなかったのかよ。
俺に引っ込み思案と思わせたのは、あれか。男とも思ってなかったか、うざかったんか。
と思った。

「おい、次俺、俺。○○支えてて、次見せるから!」
今降りてきた奴に笑いかけながら
「おっけっす。今行きますよ。」
と告げる。
体が動かない。首を回すのに潤滑油が必要な感じ。

「うわちょっと窓本当遠いわ。○○マジちゃんと持ってろよ。」
「持ってますって。」

顔を隣部屋が見える位置にしてすぐ引っ込める

「マジマジ。浴衣脱がせてるし、林布団ひこうとしてるぞ。うわ、マジ胸でけえって、○○行け!」

「よっしゃ。○○行け、マジすげえぞ。胸。ウワヤッベえ俺スゲエやりてえ。」

「美樹先輩とやったらどうです?きづかないんじゃねえの?」

「美樹なんかいいよ。美沙とやりてえんだよ。みりゃわかるって。行け。」

「後で乱入しねえ?」
後ろでゲラゲラ笑ってる。

俺も笑う。スゲエ楽しい。

ま、一年以上やりてえと思ってた女だし。どうでもいいけどな。と思って窓を覗いた。

窓から覗き込むと同時に、全く聞こえなかった声が窓越しにかすかに聞こえる。

「ンッァウンッ!んっあんっああんっ!だめえええ・・・」

いい声してるじゃん。何で感じてんの?
よく見えねえよ。

斜めで見えないので更に体を乗り出す。

布団に押し倒されて、赤ら顔の林が、のしかかってる。
上半身が布団から出てて、仰向けなのにやったら形いい胸が揉まれまくってた。
糞、なんで下半身布団かぶってんだよ。しいてそのまんまのしかかりゃいいじゃねえか。
林、何恥ずかしがってんだよ。
お前の左手布団の下で見えねえんだよ。何やってんだよ。

美沙先輩は必死で押し返そうとしてた。そんなように見えた。

林の左肩がモコモコ動く。左手が布団の中で動くのが見える。

「ああんっ!触っちゃダメだって!林君!うんっあうんんっ!」

触っちゃダメなんだろ?濡れんなよ馬鹿。
何で喉見せてあえいでんの?この女?

林の得意そうな顔はなんだよ。良いように感じさせて得意満面か?
俺がお膳立てしてやったんだろうが?
なあ、なんで美沙先輩は笑ったような顔してんだよ!?
抵抗しながら気持ちよさそうな声だしてんだよ?

「おい、おもいっつうの。戻れ、戻れ。」

「あ、すいません。」

「かぶりつきで見てんじゃねえよ。ぶはは!」

ゲラゲラ笑う。

「いや、興奮しますね。」

「だろ、何あの胸?整形?ぜんっぜん形くずれねえし!」

「やっべえ、なんだよ、林がやれんだったらやれんじゃん。なあ。」

「なんかマジ興奮してきたよ。○○、余韻を反芻してんじゃねえよ!」

「あ、え?ああ。すんません。いい胸してるっすよね、美沙先輩。」

「痩せてるし色白いし、決めた。俺も乱入する」

「コラコラ。」

「林だって付き合ってる訳じゃねえんだろ?」

そうだ。林だって付き合ってる訳じゃねえのにやってる。
付き合ってる訳じゃねえのに。俺は苦労して舞い上がった挙句彼氏と飯食った訳だがな。

「終わったらこっち戻ってこさせようぜ」

「あいつも気まずいから戻ってくんだろ。」

「いや、終わる前に乱入しようぜ。」

「乱入決定事項かよ!」

「あたりまえじゃん。今後こんなチャンスあんのかよ?なあ、○○」

「そうっすね。乱入します?」

「つか、あいつ覗いてたの気づいてたぞ。こっち見たし、終わったら来るだろこっち。
おれもやりてえけど。それからにしようぜ。」

「マジ?かんそうきいてからでもマジでやるよ。俺は。うッわマジでこんなことなるとは思わなかったわ。」

布団かぶってたのはそういう理由だろうが、気づけよ馬鹿。
一回中断したら雰囲気途切れるんだ。お前とやる訳ねえだろ。
今乱入して止めてえんだよ。

なあ、もう覗いてから20分たつだろ?そろそろ乱入しようぜ。
ドッキリだって事にすりゃいいじゃんよ
なあ、隣、ギシギシいってる気がしない?んなわけねえか。そんなわけないな。

「そろそろ終わらせろよなー林」

「早くいけよな。」

「そ、そうっすよね。」

手マンだけで、入れるのは断固拒否して揉めてるんじゃねえの?
そういうことって良くあるしな。軽そうに見えてうぜえんだ、そういう女。

「遅漏かよ、あいつー。」
「あ、隣の部屋開いた音しねえ?今」


ガチャ

「いよっしゃーーーー!!!やったぜ。マジやった。スゲエ良かったよ。」

「あっはははははは!超テンションたけえ。馬鹿じゃん!なあ、馬鹿じゃん!!」

「声でけえよ馬鹿!で、どうだった?どうだった?」

「超感じやすいの。スゲエ声だすし。抵抗するけど触ったらすぐだよ。すぐ。ぐしょぐしょだし。」

「マジ?マジ?俺もやりてえ、行こうぜ!」

「今ならいけるぞ多分。うつ伏せで寝てるし、部屋暗くしてきたから。」

「よし、じゃあ行くか。○○も行こうぜ?」

「は?1人づつじゃねえのかよ?」

「勢いだよ。勢い。」

「ぶはははは!!なんだよ、お前の方が超乗り気じゃん。」

「当たり前だろ!行くぞオラ!!美沙の体験人数超増やしてやる!○○!」

「あははは、皆超ハイテンション。」

ゲラゲラ笑う。超楽しいよ。このサークルはいって、やっぱ良かったわ。

「なあ、林ゴムとか持ってたん?」

「生で!超!中だし!注ぎ込んだね!」

「あっはははは!じゃねえよ!きったねえじゃん。なんだよー」

林が肩を抱いて低い声でおどけて言う

「俺のも吸い出してくれよ。」

「あっははははは!」

「ぶはははは!」

「大丈夫な日っていってたから大丈夫だって!カクテル!カクテル!」

「美沙ちゃんが言ったんですか?」

「あ?ああ、ガンガン突いてやったら中で出してぇ!だってよ」

「調子のんな。嘘つけ。」

「ゴメン嘘。でも大丈夫らしいぜ。いっとけいっとけ!気にすんな。つか○○、マジありがとうな。」
感謝されてスゲエ嬉しいよ。林先輩。

「栄えある2発目は○○?」

「いや、俺は最後でいいっすよ」

「なんだよーじゃあ、俺いっちゃうよ。」

「よし、隣行こうぜ」

俺は最後?そうだな。ヤリマンだし、やらせて貰えばいいわな。

「体フニフニでマジ気持ち良いよ。胸も弾力あるんだわ。」

「見てたよ!形崩れねえのな」

「やっぱ見てたのかよ!」

「ほら、いこうぜ。林がまず入れよ。少しして俺ら乱入するからよ」

林が入って10分したら入るって約束をした。
3分くらいして乱入する。がまんできないよな。そりゃ。

入ってまず見えたのは林の股間に顔を埋めていて、こっちを見てる美沙先輩だった。
林は頭抑えてるし。

「ぷはっ。つっっ・・・きゃ・・・え?ええ?」

「こんばんわ。美樹ちゃん寝ちゃったよーお酒まだ飲んでる?あれ?美沙さん何やってるの?」

わざとらしすぎるわ。

「ねえ、美沙ちゃん何で服着てねえの?あ、林」

「やだっ!見ないで!!林君!皆寝ちゃってるんじゃないの?」

「いいから、いいから皆に見てもらおうぜ」

「あっはははははは!超変態!」

「やだ!ほんとやだ!ね。部屋から出て!」

そうだ。ここで止めねえと、歯止め利かなくなる。まだ、俺が主導権を握れる。
「ね、林君!皆に出てもらってって!見ちゃダメ!」

ああ、そうか。そうだよな。

「美沙先輩、彼氏にばれたらまずいんじゃないすか?」

「え?○○君もいるの?」

「あっははは。○○きっちいー!電気つける?」

「やだ!電気つけちゃダメ!」

「あんま大きい声だすと美樹さん起きますよ?林さんと付き合うことになったって言います?」

何で俺は声がふるえんだ?

「違う。○○君。違うの。えーわかんない。わかんないよ!!なんでいるの?」

「俺が言っている意味、わかってます?」

「あははは、○○きつい。きついって!」

皆がゲラゲラ笑う。

「くっくっ・・○○、もういいって。」

林がそう言って美沙先輩の後ろに回った。体育座りみたいにして毛布を

被ってるのを剥ぎ取る。

「え?林君!やだ!なんで!?」

「いーじゃんいーじゃん。よっしゃいくぜ!」

体育座りにしてる膝を後ろから持って脚をガバっと広げる。

「え・・・?キャ!!やだ!や、や、やだやだ」

途端に美沙先輩の体中が火がついたみたいに真っ赤になった。

「あはははは見えてるって」

「ヤダヤダヤダ!!もう。やだよ。恥ずかしい!」

美沙先輩は手で押し返すのが無理だと思ったのか、両手で顔を隠す。

「あれ?濡れてねえ?」

「やだ!言っちゃやだ!ねえ、林君!やめて!」

右手をこっちに向ける、見えないようにしようとしてるんだろうけど意味ねえ。

「なー美沙ちゃんはマンコ触られるとスゲエ濡れるんでちゅもんなー」

「ぶはは!なんだその赤ちゃん言葉は!」

「やだ!何でそんな事言う・・・あっあうんっ!やっやーだ!」

林が膝を抱えてた右手を下に下げるのが見える。

「オラオラオラオラ」

「ああっあうんっ!んっ!あんっ!やだ、見ちゃやだ!」

林以外の2人は美沙先輩を恥ずかしがらせようとしてか近寄ってニヤニヤして見てる。

笑い声がでねえのは緊張してるからか?だせえ。

俺はドア付近に立ってたから、よく見えない。スリッパ脱いで、部屋にはいらねえと。

「あんっああんっもう、はっああっあんっ見ない・・・あんっ見ないで・・」

「うっわーなんか音してねえ?」

「何?鈴の音?ああ、外で虫が鳴いてるねえ。」

「ぶはははは!ちっげえよ!なあ、美沙なんでこんな濡れてんの?グシャグシャ言ってね?」

「ああ・・やだ・・・もう、恥ずかしいよ!」

顔を覆う。足は広げられたままで林が得意げに右手の指2本をクルクル回してる。

何だその得意げな顔は。なんでほっぺた舐めまわしてんだよ。
何で濡れてんの?なんでからかいの言葉にちょっといい感じで反応してんの?

「あっははは。腰動いてね?前後に。」

「あんっああっうご・・動いてないよ!だめ、だめ林君!動かしちゃダメ!ああっ!」

「動いてる動いてる。超エロいな美沙。」

「あっはははは!超感じてるよ!なあ、美沙俺も触っていい?」

「ダメ!林君も放し・・ああっ!やだ・・・・放して。ね?」

「よしゃ△△クリいけ、クリ。」

「だめ、だめだよ△△君!ああっだめ、ほんとダメ。」

「おっけえええええ!林ちょっと指どかせ。」

「だってそうしたら指抜けちゃうじゃん、こっちから指入れて弄れ。□□と○○に見えるようにやれよ。
おい、○○、電気つけろ電気。」

「ん?ああ、電気つけるか。」

「ああ・・・・やだ、○○君。ダメ。見ちゃダメだよう。」

は?何が見ちゃダメなんだよ?
足から力抜けてんじゃねえか。何感じてんだよ。

「よっし!クリ行っきまーす!」

「あっははははは。いっきまーすじゃねえよ!俺も触りたいって!」

「ダメ!触っちゃダメだって!ああっあんっ林君も動かしちゃダメ・・・」

「美沙先輩急がしいっすね。はは。」

スゲエ楽しい。スゲエ楽しいよ。
クリ触った途端なんで前と反応が全然違うんだよ。

「ああっああっあんっくっくっくんっだめ、ダメダメ・・・」

「おいおい、スゲエ濡れてきてる、すっげえ濡れてるって!」

「おい、ちょっと胸触れ。コリコリになってる!おい、□□!こいこい、つか○○も電気点けて来いって!」

「うっわ!胸柔らか!もしかして美沙ちゃん感じてる?引っ張っていい?」

「感じてなんかない!ああんっあんっ!もう、やだ、恥ずかしい!」

なんかスゲエやらしい匂いしてるぞこの部屋。
明日ばれないだろうな?ま、ばれてもいいか。美樹先輩の荷物向こうにもってっときゃいいし。
で、美沙先輩を一瞥して電気を点けた。

「うわ、まぶし。目ーいてー。」
「ああ・・やだ。電気点けないでって言ったのに」

「おい、ちょっと見ろって。」

「うわでっろでろ。お、なんか締まってんよ、中!△△、クリもっといけ、もっといけ!」

「ああ、ヤダ・・あっあっあっあっ!あっ!あんっ!」

「いく?いく美沙?なあ、いくのか?」

「あっあっあっあっ!あっ!」

「ここか?中のここ?そら、そらそら!」

美沙先輩が顔を隠してた手が完全に下に垂れてた。
顔を下に向けて、美沙先輩が声を出すたびに痩せててしまってるおなかがピクピクと動く。
□□が胸を揉み倒して乳首を捏ねくってる。

「もっと上下にこすれって△△!ほら、いけいけいけいけ!」

「あっあっあっあっ!あっ!やだっ!もうっ!ああっ!」

「ほら、いくって言えよ」

avじゃねえんだよ。言うかボケ。

「ほら、言えよ。美沙!ほら、ここ弱いんだろ?すっげえ濡れてる!締まってきた締まってきた!
ほら、いわねえと一晩中言うまで弄るぞ!」

美沙先輩の手がぎゅうううっと毛布を掴む。

「あっあっあっあっ!あっ!あんっ!!いっいくっあんっ!あんっ!」

「うわ、クリのほうまで濡れてきてんよ。美沙濡れすぎ。」

「あんっ!あんっ!あんっ!ああっ!!言ったよ、いくって言ったからやめて。」

「あー締まってる締まってる。もうすぐいくぞ美沙。」

「よしゃ。○○、脱いどけって美沙いったらすぐ突っ込め。」

「俺は最後でいいですって。」

「そうか?じゃあ」

「や、ああ、あんっんっ!あっあっあっあっ!あっ!ああっ!!」

「俺がいくに決まってんだろ!な、美沙。」

「あっはははは、なじゃねえよ。○○悪いな。、あ、やべやべ
美沙いってるいってる、くっくっくっあはははは超締まってる!」

「よしゃ入れるよ。」

「ぶはははは!うわ、超エロいな美沙。」

「はーっはーっあ。。ダメ!入れちゃダメだって!」

「入れちゃダメって何をか言わないと。」

「あっはっは超意地悪」

「よっしゃーはいった入った。あーうわ、すげ、柔らけ」

「なーいいだろ、美沙はマンコも。」

「おいおい彼氏面だよ。大体マンコって言うなよ。」

「ああっはあっはあっっっ」

「落ち着け落ち着け、唾のんで落ち着け美沙。ホラ動かすぞ。」

「ああっはあっはあっ」

「んじゃ俺次ぎ入れるからクリ当番な。」

「ああダメ!ほんとダメ!□□君!そこ触っちゃダメ!」

「動くよー美沙ちゃん」

「ああっああっあんっあんっ!」

「うわ、△△その腰の動きスゲエやらしい!あっははは!」

「すばやくすればいいってもんじゃねえんだって。ほら、気持ち良いよな。美沙。」

「あんっあんっくぅぅぅぅ・・・うんっ!」

「ほら、うんって言ったうんって言った。」

「くっくっ。今のは違うだろ・・・あはははは」

「ほら美沙ちゃんクリ行くよー」

「ああ、ねえ、ほんとそこダメ。△△君も抜いて!」

「いまさらそれはちょっと。」

「あっははは超冷静だよ。」

「あ、じゃあ口でさせろ口で。な。」

林がそう言った途端正常位から持ち上げてバックの体制にする△△。

一回抜けよ。それほど惜しいか。

「ほら、美沙ちゃん舐めて舐めて。」

「やだ!んー」

「林にやってたじゃん。ほら、しねえとクリいくよ、クリ。△△責めろ。」

「あっする!する!ね!やだ。触っちゃああっあんっあんっ!」

「よっしゃ、口ゲッツ!」

「もぐっ!!んっ!んーーんんーー」

「△△クリやめろって、あーうわ、美沙ちゃん唾液多いなー。」

「あー駄目、吸って吸って美沙ちゃん。出る出る出る出る」

「はや!早すぎちょっと待ておい。」

「あっはははは!早すぎ早すぎ!」

「興奮しすぎたんじゃないんすか?」

久しぶりに声を出した俺に改めて気づいたみたいに目だけをこっちに向ける美沙先輩。
吊り下げられた胸が体の動きと別に動いてた。
汗で濡れてて先っぽはスゲエ固そうに尖っててエロいなおいマジで。
見んなよこっち。今から俺もやるんだからよ。

なんで□□がでるつってんのに口はずさねえんだよ。

「あー出る出る。ごめ、マジあー」

「んっーんっ!ごぶっっけほっけほけほ」

「あーーーーーーマジで口の中出しやがった」

「あー駄目駄目、口外さないで、」

「けほっんっんんーーー」

「はーーーちょっと△△動かないで。はーーっっはーーーー」

「あっはははは!□□超いってるよケツきたねええ」

「あーー出た。マジ出た、あーーーー出た。」

出した途端座り込む□□

「よしゃ、○○いけ」

「あ、俺後で2人でって駄目ですかね?」

「ははは!エロいなー2人で?おっけおっけ」

林が近づいてきて小さい声で言う

「おっけおっけ。ただやすませんなよ。冷静になる前に一発やれって。その後又俺もやりてえし。」

「わかってますって。」

「つうかマジ。今日はありがとう。」

ぐっと手を握る。
男の友情って奴だ。熱いやね。

「ああっあんっあんんっ!」

「うっわー甘い声んなってるなおい!」

「けほっ」

見ると△△は美沙先輩の尻を持って叩きつけてた。
美沙先輩は□□が離れたからか、顔を布団につけて尻だけ高く上げた格好になってた。

「あっあっ!あんっ!」
と声と共に口からつーっと白い奴が出てくる。

「あ、□□マジスゲエ出してね?うわ、キタナ!」

「馬鹿か、汚くねえって!な!」

「なじゃねえよ!あっはははは!」

「よしゃ、俺もいくぞいくぞ。」

「ああっ!あんっ!あんっ!んーーんうーー・・」

「中で出すな。」

「やだっ!駄目だよ。駄目、けほっうんっ!あんっ」

「いいじゃん、林出したんしょ?大丈夫なんだべ?」

「林君!」

「いいって、マジ言ってたから。ほら早くいって○○にやらしてやろうぜ。」

「あ、そうだ。○○やってねえじゃん!マジ最高のマンコだよ?」

△△はこっち見て、腰の動きを早める。

「はは、期待してますよ。」
「あんっだめっ!だめーー!やっああ・・あんっ!」
「あーーーーほらいくいく、あーやっべ、なかだしってマジ初めてなんだけど」

「あっははは!何真顔なんだよ!」

「すげーあったかいな、うーーやべやべ、なんかはずいな。」

「あっははは、パンパン言ってるよ激しい、激しい。」

ゲラゲラ笑う。
あー、気持ちよさそうだな。確かに。ケツだけ高く上げて、叩きつけられるってどんな感じなんだか。
中出しか、こいつの後に突っ込むのかよ糞が。

「ああっ・・あーんっんっ!」

「あーだめだ。チンコでいかせられないのはマジで悔しいわ。」

「後でやりゃいいじゃん。」

「後でクリで一杯いくもんな。美沙。」

「やだっもうやめる!うん。っつきゃう!!うんっ!」

「だめだってまずは○○だって。」

「あーいくよいくよいくよ」

「ああっほんと駄目だよ・・・・あんっ!」

「あーよっしゃーー出た!ふーー出た・・・」

「ああっ!あっあんっ!はーっ・・はっ・・」

「よっしゃ、○○に譲れって、俺ら出るぞ」

「ちょっと待て余韻が」

「余韻なんていいんだよコラ」

「はーっはっ・・・え?ふう・・・ああ。。ええ?ほんとに出したの?」

「ああ、出したってあーやべえすっげえでた!」

近づいて林が俺に呟いた

「マジすぐ突っ込めよ。」

しるかよ。命令すんじゃねえよ。